宮崎地域コミュニティ運営委員会宮崎地域コミュニティ運営委員会

宮崎コミュニティ運営委員会について

将来像(全体テーマ)

宮崎の特色を活かし、地域住民が一体となって活動する、住みよく賑わいのあるまちづくり

地域の現状

設立から6年が経過し、初年度より開催してきたコミセン夏まつりは、住民にも定着、夏の恒例行事となりつつある。それにより、各地区壮年会等団体間の連携、地域住民の交流も図られ、当初の目標である「活動拠点としてのコミュニティセンターの賑わい作り」は、ある程度達成されたと言える。しかし、その活動に参加する団体、また住民は限られており、地区内で活動する多くの団体との連携は、未だ図られていないのが現状である。
また、地域の喫緊の課題はないものの、少子高齢化や人口流出に伴い、伝統文化の継承や環境保護(維持)の担い手不足、地域住民間の互助力の低下等、これら地域力が年々弱体化していくことへの不安もある。

地域の課題

地域内の事業の集約・スリム化を図り、住民のまちづくり活動を、より効率的に、かつ充実したものにするためには、地域内で活動する団体間でどのように連携を図っていくか。また、近い将来必ず問題となる人口減少に対しても、地域として今から何ができるか。これらの活動を支える若い人材の育成の難しさも課題となっている。

組織図

組織図
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